2022年9月19日月曜日

vol.31 生後6ヶ月という呪いの言葉。

 6ヶ月。。。

生後6ヶ月経ちました。


この「6ヶ月」というワードは私にとって重く、この日を迎えるまで、本当に長い道のりだったなと。6ヶ月は私の「卒乳」の意味。


過去にも書いたように私はディーマーが酷く、私にとって授乳は苦行でしかなかった日々。更に、1人目(ミニモニ)の時はおっぱいに上手に吸い付いてくれなかったので、搾乳して哺乳瓶であげるという二度手間コース。新生児育児系の写真でよく見かける、赤ちゃんを腕に抱き、乳房から母乳を飲ませるあの母子の姿とは真逆の世界で私は2人の赤ちゃんを育児をしてきたわけなんですが、その日々からもいよいよ本当に解放される。


因みに2人目(プチモニ)のディーマーはミニモニよりも比較的軽く、私の覚悟もある程度決まっていたので、割とスムーズに授乳は始められたと思うのですが、プチモニの吸い付きは過去の例とは真逆で、物凄い勢いで吸いつかれ過ぎて、産後1週間にして主力の右房が流血。ちゃんと吸ってくれた!という過去のトラウマを乗り越えられた嬉しさ反面、これでは6ヶ月は持たないと、結局、再び搾乳して哺乳瓶コースへ・・・


そもそもなぜ6ヶ月かといと、これも私と旦那はんとの決め事で。旦那はんの家族は母乳推奨派な為、粉ミルクの導入は混合は3ヶ月くらいからで、完ミ(全部粉ミルク)はせめて6ヶ月からにして欲しいと。そういった理由で私も必死に「6ヶ月」というワードにしがみ付いてここまで来ました。私自身は粉ミルクでも母乳でも、各家庭・・・各ママさん、ベビちゃんたちに合うベストな方法を選べばいいとそう思っています。


搾乳からの哺乳瓶での授乳コースって本当に時間が取られてしまうんですよね。やっぱりこれが一番私の中では今回辛かったかなと。搾乳で1時間からの授乳で30分。これを1日に多いときで6回以上。つまり9時間は拘束されてしまう。自分の時間なんてぼほ無いに等しいです。

「私は電動搾乳機につながれた母乳人間。このチューブから逃れる事はできない・・・泣」


とディーマーの鬱加減も重なってそれはもうよく絶望していました。こうやって書いていると笑ってしまうような台詞でも当時は本当に辛くて仕方なかった。


それでも、終わりは訪れるんですね。

ミニモニが生まれてからの180日間。そして

プチモニが生まれてから180日間。毎日欠かすことなく搾乳を続けました。

嗚呼、よく頑張ったな。

私はこの日々をきっと一生忘れる事はないんだろうな。


辛い日々もいつかは終わりを迎えるし、

頑張って続けたおかげで、物事を習慣化させる術や心の強さも手に入れる事ができました。なにより、娘2人共が元気にすくすく育っている。

そうなの。人間2人育ててるんだもの。

自分の時間なんてあとからいつでも足してゆける。


達成感はその粋を越えると言葉にできない。ただ本当に涙がでるだけ。

ずっと繋がれていた電動搾乳機にお別れを告げて、私はまた次のステージへ。


とりあえず・・・呑むぞ!



2022年8月3日水曜日

Vol. 30 1人から2人の子育てになるってやっぱり大変?

 祝!30投稿。

気まぐれな私がここまで書き続けられるというのはとてもレア。

2人目が産まれた時点でもブログサイトを新設しようか迷ったのですが、今まで書き続けた記事が懐かしくもあり、もう1人目の育児をあの新鮮な気持ちのままか書ける事はないだろうなと思ったので多少のブランクはあれど、過去の記事も大切にしつつこのまま続ける事にしました。

さて、そんな1人目育児の過去記事を懐かしく読み返して思うのは

ー1人目と2人目の育児って違う?

ー1人の子育てから2人の子育てってやっぱり大変?

これは、私が2人目を妊娠中に一番聞きたかったことでもあります。

やっぱり、不安だったんだろうな。(もう既に遠い昔のことのように感じてしまう。)


2人目が4ヶ月になったいま、感じることを思いのまま箇条書きにしてみます。

ー2人目育児

●出産→産後の回復→新生児育児のインパクトは1人目の経験上、比較的精神面ではマイルドでした。(比較的*と書いたのはまた別途で書きます。)今回も帝王切開だったので入院は5泊6日予定でしたが、思い切って病院のオプションプランをお願いして5泊中の2泊はホテルのスイートルームでプチモニとのんびり過ごしました。

●新生児育児を1人目より不安にならず、もっと力まずに楽しんで赤ちゃんに接する事ができました。不思議なことにやっぱり頭が慣れている・・・というか鍛えられているせいか、1人目よりは寝不足もあまりキツい辛いとは思わず、むしろ率先して夜勤もこなせる自分がいます。

●私の場合、長女のミニモニが赤ちゃん返りがなく、とにかく率先して育児を手伝ってくれる子なので、私にとってもミニモニにとっても更にベビにとっても有難い!(たまに加減が分からないところがあるのでちゃんと見ておかないといけないけれど)

●準備するものが圧倒的に少ない。2人目も女の子だったので余計に楽でした。本当に何も買い揃える必要がなかったです。2人目が妊娠できるか分からない中、何度も捨てちゃおうかと思っていたけれど、こうなると取っておいて良かったなと。

●1人目の時はすぐ大きくなるから!とあえて買わずにいた新生児サイズのお洋服を沢山買っちゃいました。私にとっては最後のベビちゃん!せっかくなら着せたい!という気持ちの変化がありました。

●2人の育児は良くも悪くもとにかくあっという間に日々が過ぎていってしまうので、気づけばプチモニの1ヶ月の足型プリント記念も、お喰い初めも、やる暇もありませんでした。ミニモニの時はやったのに。。。ごめんよ。今からでもやるかなぁ・・・。

●気をつけなければと思いつつもどうしても1人目と比べてしまう。今はまだプチモニは4ヶ月で覚えていないと思うのですが、物心つくころまでには私のこの比べてしまう癖も直してゆかないと・・・長女も次女もそれぞれの個性を持った子!

●辛くはないのですが・・・そうはいっても睡眠時間を確保するは1人より2人育児の方がやっぱり大変!1人目育児では夜勤があって眠くても朝寝坊できたので睡眠確保はやりやすかったのですが、2才ミニモニは目覚ましのように朝6時にパチーっと起きてくるので大変。基本いつも寝不足です。

●2人を連れての買出しは…ムリ!私も寝不足で頭も働かない中、ベビを抱っこもしくはベビーカーに乗せ、ミニモニの手を引いて何かするというのは自分でも危ないなと思っているので、基本買出しはデリバリーかミニモニが保育園に行っているときにしています。2人を連れてゆく時は公園くらいかな。


今はまだプチモニも寝返りができるかできないか位の赤ちゃんですし、ハイハイするようになればまたそれはそれで大変な時期になるでしょうし・・・長女次女が5才2才くらいになるまではまだまだ試練の日々かなと。


でも、妊娠中に「2人の育児なんて、私、どうなってしまうんだろう」と思っていたときよりも渦中にいる方が全然不安や大変さなんて感じません。もうやるしかない!

私も完ぺきなママじゃない。

不機嫌になってミニモニにキツくあたるときもあれば、寝不足が限界に達してミルクあげながらボロッボロ涙零していることもあります。凸凹の育児の日々。

それでも、毎晩ミニモニに「アタチの面倒見てくれてありがとう」と言われたり、プチモニのあの赤ちゃんのふわっふわな肌に触って笑ってくれたりすると、もうそれだけで幸せ。命かけて産んで、体張って子育てしている私は、自分だけでは越えられない自分を越えて、もっともっと強くなる。


子育ては続くけれど、子供の成長は早いことも確か。

1日1日育児に奮闘しながら、愛してゆこう。


2022年7月20日水曜日

Vol.29 飛び級のメリットデメリット

オーストラリアは4学期制。

それぞれの学期の間に中間休み2週間程度を挟み

クリスマス休暇(こちらは季節が逆なので)いわゆる夏休みは一番長く4週間程。

私が以前勤務していた幼稚園はこの州のカレンダーには合わせて動いてはいたのですが、

現在働く保育園では基本的に学期間のお休みはなく、年中稼動。保育園のオーナーと園長先生の計らいでクリスマス休暇は2週間程は皆同時に取れるようになっています。

● ● ●

さて、前置きが長くなりましたが、なぜこんな話題をというと、

ミニモニが3学期から本格的に上のクラスに上がったんです。

まぁいわゆる飛び級です。

ミニモニと私の勤務先でもある園はたった2クラスしかないめずらしい保育園で、レッジョエミリア式を基本とし、モンッテソーリ教育もとり入れつつと、カリキュラムも充実。スタッフも長く勤務しているベテランの保育士ばかりでチームとしての結束も固く、入園している子供達の家族や地域のコミュニティともしっかりと交流があり、その一員として働く私としても、とても素晴らしい保育園だと思っています。

そんな、保育園にいるミニモニ2才半が通うのは15ヶ月から3才までのクラス。今年でミニモニは2年目で、クラスの中ではお姉さん。小さい子達の面倒もみつつ、他の同い年のお友達とリーダーシップをとりつつ過ごす日々。私は今年に入って最初の3ヶ月のみ勤務し産休に入ったので、その後もさほど心配せず、安心して新生児育児にあくせく過ごしていたのですが、

5月頃から、ふと、ミニモニの自己主張や癇癪がエスカレートしてゆくのに気づいた私。次女のプチモニも生後2ヶ月で、赤ちゃんがえり?嫉妬?・・・とまぁ2才児でイヤイヤ期真っ只中だし。と広い心で?(と言いたいけれど結構なガチバトルな日もアリ笑。)受け止めてきましたが、6月に保育園の園長先生から打診が。


ーミニモニちゃん、今のクラスが簡単すぎて、エネルギーを持て余している感じがするの。(つまり、クラスに慣れきってふざけてばかりいるのでしょう・・・)彼女は自己主張もコミュニケーションもしっかり出来る子だし、大きい子に混ざって遊んだり学んだりする方が刺激になっていいのでは。


上のクラスは3才から5才クラス。2才半のミニモニは最年少中の最年少。


ちょっと考えさせて下さい。とその場で返答はせず、少し考えを整理してみることに。

私の上司でもある園長先生の考えを私は絶対的に信頼していて、彼女の言う事は的を得ている。けれど、私が保育士としてみてきた上のクラスはとにかく自己主張していかないと生きてゆけない世界。クラスの子供の数も12人からほぼ倍に増え23人。何か先生にして欲しいときも、何か困った事があったときも、全部自分から積極的に動いていかなければならない。

お弁当が自分で開けられない

お昼寝用のシーツが上手に敷けない

スニーカー靴が履けない

先生の指示が複雑で分からない…などなど

上げればキリがなく、

できない自分に押しつぶされてせっかくの自信がしぼんでしまうのでは・・・と想像して不安になる私。

けれど、今のクラスで女王さま気取りでおふざけしてばかりもどうしたモノか・・・確かに前途したように、家でもエネルギーが有り余っている感じがじていたし。

考え抜いた結果。


よし。チャレンジさせてみよう!


ミニモニの性格的に、周りの目や物事に対して過敏な子ではないし、私なんかよりずっと逞しいし、問題が起こったり失敗しても引きずらない。

何より、経験させてみなければクラスに合う合わないは分からない。ならば飛び込ませてみよう。

そして、あえてミニモニには意見を聞かなかった。聞けば「今のクラスのままがいい」と言うに決まっているから。そりゃあそうだ。人間格別に居心地の良い場所から抜け出すなんてなかなか出来ない事だから。

なのでミニモニには

ー新学期から上のクラスに行くよ。今のクラスのお友達に会いたいときは会えるように先生達にも言っておくからね。


とだけ伝えておいた。ミニモニは、ん?という反応でその時はよく分かっていなかった。


● ● ●


新学期が始まって、最初の2回は前のクラスが良い。とクラスで泣いてしまったよう。まあ、予期はしていたけれど、お隣のクラスとはいえ、環境が変わりクラスの面積も広いし、他の子は大きい子達ばかりだし、コミュニケーション力も強いし、学ぶカリキュラムも複雑で、圧倒されたのだと思う。

それに、上の子たちから面倒見られる立場に置かれて、プライドが傷ついたのもあるのだと思う。我が子ながら想像できる。。。屈辱!的な笑。


ただ、ここが私達の保育園の良いところで、園長先生が時々、ミニモニの様子を見に行ってくれて、状況をメールで私に教えてくれたり、更には前のクラスの保育士(同僚)がミニモニとランチを一緒に取ってくれて、よく頑張っているねと褒めてくれたり、いろいろと動いてくれていたよう。

私が迎えにいけば、4,5才の園児たちがミニモニちゃんは今日はこうだったよああだったよと沢山教えてくれる。いい先輩たちじゃないか!笑

そんな素晴らしいサポートもあってか、クラスを移動した最初の頃から家に帰っても特に「いやだ行きたくない」と言う様子もなく、なんだか彼女なりに真剣に向き合っている姿勢が感じ取れた。

そして、1日また1日と日々を重ねるごとに、少しずつ変化が。


まず、語彙力とコミュニケーション力が格段に上がった。とにかく家に帰ってきても今まで以上に話したい!という意欲が感じ取れる。合わせて、レゴを自分でやってみたり、パズルも難しいのがやりたいと言ったり、ごっこ遊びも急にレベルが上がった。それに、やっぱり相当なエネルギーを使うようで、良く食べるようになったし、「疲れたのでもう寝る」と早々にベッドへ。癇癪を起こす暇も無いよう。顔つきもキリっとしてなんだか生き生きしてきた。

上のクラスの先生に聞くと

ーミニモニちゃん。すごく頑張っていて感動しちゃう。私達も意識して「自由に好きな事で遊んでていいよ」という時間もあたえているんだけれど、「ううん。わたしは大きい子たちと一緒にいる。(レッジョ式)プロジェクトをやる。」と大きい子達に率先して混ざっていくんです。

と言っていた。


ちょっとコレには感動。

たった2年半しか生きていないのに

私なんかよりずっと強くて逞しい子じゃないか!

ミニモニの可能性に賭けてみて正解だった。

娘のことは私が一番理解していると思っていてもやっぱり不安だった。

ミニモニのおかげで母親としても自信がついた。

嬉しいなあ。ありがとうミニモニ。

なにより、この判断をサポートしてくれた保育園のチームの皆にも感謝しきれない。


頑張れミニモニ!私もミニモニに負けないように、

人生にチャレンジして、

自分を成長させるよう頑張るよ!



またまた長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。


2022年6月24日金曜日

Vol.28 バイリンガル育児とひと括りにしても

 2才半を過ぎてからミニモニの寝言が英語なことに気がついた。

そうか、この子の第一言語は英語で固まりつつあるんだなと思いならが、その昔、英語を一生懸命勉強していた私にとって、英語を話している夢をみることや寝言は、そこまで自分の脳に英語を叩き込めたのかとご褒美のように嬉しかった事を思い出した。


バイリンガル育児。


ひと括りに言っても、それはかなり個々それぞれにペースもやり方も言語比率もバラバラで、子供の素質まで合わさると、これという王道な正しい行い方も分からない。


ミニモニの場合、英語が第一言語で日本語が第二言語。


1才の頃は私も気をつけてなるべく日本語でと積極的に話しかけていたけれど、彼女が私の保育園の私の受け持つクラスに本格的に入園してからはそれも難しくなってきてしまった。というのも、他のクラスの園児たちに私は英語で話しているので、ミニモニもあれ?ママ英語喋れるんじゃん!という理解に。


更に言えば、この1年で私も少しバイリンガル育児に迷いが生まれてしまっている。


例えば、保育園の隣のクラスの4・5才児の英語力をみていると、とにかく言語能力の基準が高い。子供達の中には物事を論理だてて自分の主張を訴える。ディベートもお手の物な園児達が多く、自信に満ち溢れている。

それならば、今は第一言語の英語に集中させたほうが良いのではないかと思い始め・・・

けれど、周りの特に日本人のママさんたちからはもったいない!と言う声も。確かにそうでもある。私だってミニモニに日本語は忘れて欲しくない。なので、今でも日本語の絵本は一緒に読むし、ミニモニも日本語の歌を楽しく聴いて歌ったりしている。

ちょっとしたオノマトペ用語や相槌なども日本語。簡単な日本語なら聞き取れる。返事はほぼ英語だけれど理解力は付いてきていると思う。当たり前だけれど、日本語が第一言語の2才半の子供のそれと比べると格段に差はある。

そもそも、私はなぜミニモニに日本語を忘れて欲しくないのか。その問いを探求すると、親のエゴも多少はあるとして、やはりミニモニのアイデンティティには日本人が入っている。その部分を誇りに思う・・・とまではいかなくとも、愛して欲しいし、それが自信に強みに成って欲しいと願うからなのかも知れない。


言語は文化。


これは、私が英語学習を長年するうえで身に染みて感じてきたこと。言葉を知る事は、文化を知る事に直結する。


でも、どう舵を切っていいものか・・・と悶々としていた時に、ふと、東洋経済のキャリア相談で「帰国子女はどう生きるべきですか?」という記事を読んだ。

その返答されていた方のアドバイスに私は衝撃が走った。

以下、その返答の一部を抜粋します。

【まずは結論から言います、日本語を勉強しましょう。正しい日本語を正確に使う習慣をつけましょう。~中略~文中で「てにをは」が重複している箇所が見受けられます。文章を書いたら必ず見直しましょう。】

なぜ、こんな細かいことやニュアンスを気にするかと言えば、メインの思考を司る言語がしっかりしていなければ、深く考えることができないからです。質問者の方は母国語が英語なのかもしれませんが、もしも日本語であれば母国語を大切に扱いましょう。「帰国子女だから日本語(母国語)が少しおかしくて」と言う人に、マザーマーケット(日本)で丁寧な仕事はできませんし、複雑なビジネススキームに関する議事録も任せられません。


どうしてこんな当たり前のことに気づけなかったのだろう!


私自身もバイリンガル。けれど第一言語は圧倒的に日本語。それは勿論、日々の思考も、本の読むことも、書くことも日本語のほうが強く、物事を探求する力を日本語で身につけてきた。そして、その深さこそが私のアイデンティティを作っているとも言える。


中途半端に圧をかけ、2つの言語を同時進行で50:50に進めてゆくよりは、母国語を極めることをサポートしつつ、第二言語は楽しくをモットーに学んでゆければよいのではないだろうか。


因みに、私が英語が好きになったきっかけは、母に連れて通わせて貰った英語教室で外国人教師と歌を歌ったり、ゲームをしたり、そこから洋画や洋楽に興味を持ち、この人達はインタビューでなんていっているのだろう?歌詞の和訳や英語の字幕なしで理解したい!というモチベーションからだった。


私もまだまだバイリンガル育児に関しては初心者。この考え方が正しいのかも分からない。完全に模索中。でもそれでよいと思う。ミニモニの性格や言語との相性もある。一緒に歩んで行ければいと思う。舵を取るときはミニモニと一緒。


唯一、私の母親が英語が話せないので、そこだけがちょっと残念かなと思っていたけれど、私の母親は母親で「別に日本語喋れなくてもいいじゃない!英語で暮らしているんだから!そんなこと心配しない方が良いわよ。」と思い切り前向きに背中を押してくれたので、少し心も軽くなった。


育児に悩みは尽きないけれど、私と言う人間も母親として成長させてくれている。


それ以前に、ちゃんと日本語英語に関わらず、ミニモニとコミュニケーションをする時間、絵本を読む時間、遊ぶ時間もちゃんと取ってあげないと。そこからだわ。


長くなりましたが、読んでくれてありがとうございます。



2022年6月18日土曜日

Vol.27 死ななかったけれど心が死にかけた

 元気に再スタートを切ったと思えたのにいきなり2週間空きました。

というのも、長女ミニモニがおそらく彼女史上最悪の風邪を引いてしまって、

もうとにかく大変でした。

ミニモニは喉が腫れて声がかすれるところから始まり、止まらない、そしてだんだんタンがからむようなイヤな咳。ついには発熱…が4日も続き可哀想な状態に。

(因みにコロナではありませんでした。)

ふつう母親なら「変わってあげたい・・・」なんて思うのかも知れませんが、

私の場合は「いや、絶対に変わりたくない!健康であり続けてこの子を治さなくては!」と必死に風邪菌防御の日々。

更に言えば、まだまだ小さい生後2ヶ月の次女プチモニもいるので、

健康維持を最優先で生きていました。

保育園も1週間以上休ませることになったので、

家事育児もちろん何処に行くにも2人連れてなので神経張り詰めての日常生活。

とくに買出し時の駐車場とか怖かった・・・車があちこち行き交う空間でプチモニを降ろしてベビーカーに乗せ、乗せたベビーカーに気を配りつつ、ミニモニを降ろして手を掴み・・・その状態でどっちもグズられると無性に泣きたくなってしまったり。

そんな時は、早くいい思い出だったわと懐かしく思える位まで一気にタイムリープしたくなりました。本気で。


2人目の妊活中~妊娠時期にかけてよくふと

「2人目の授乳生活できっと睡眠時間取れない上に1人目が病気になったりしたら私死んでしまうのではないだろうか・・・」と

そこが唯一の不安だなあ。なんて思っていましたが、

現実を目の前にして挑まざるおえなくなったこの状況。結果論から言うと、こうしてブログにも書けているので死にませんでした(苦笑いも込めて。)

今現在、ようやくミニモニも咳が残る程度で、夜もしっかり寝てくれているし、保育園にもようやく復帰できています。そしてこのタイミングでプチモニも長く寝てくれるようになってきたので、夜通し寝てくれる日も近いのではと期待しているところ。

そう。死ななかった。

けれど、少し怖い事が起きて。

一時期、疲労が限界に達したようだったのですが、勿論、育児を休む事はできず。どうやら私、無意識に「疲れた」「眠い」という感情をどこかで遮断したようで、

夜中にふと搾乳をしながら、

ーあれ?なんかここ数日、なんにも感じられないぞ。楽しいとか美味しいとか。笑顔を作って1日をこなしていても、心が育児が空洞化してしまっている。。。

ヤバい。

この時点で自分を顧みることができたのは良かった。ちょっと自分のオカシイな。に気づけた事。ここで気づかなかったらきっと私は鬱に成ってしまっていたと思う。


そこからはとにかく必死で好きな本や漫画や音楽や食べ物や、とにかく「心に響くもの」を追いかけて行ったのですが、唯一私の心を引き上げてくれたのが、なぜか、


浦沢直樹作品 漫画 「MONSTER」でした。

 


読んだことの無い方にお伝えすると、

これは前向きな感情を探し求めて辿り着く作品ではなく、むしろ真逆・・・

読んでいると「絶望」や「混沌」、

更に言えば「殺人鬼」「虐待」なんてゆうキーワード溢れる物語なのですが、

なぜか私の心に響いてくれて。

私はようやく私を取り戻す事ができたのでした。

おそらくその混沌とした絶望的な物語から光が差して

生きる強さや、心の重さをしっかり感じられる作品だったからかもしれません。



全18巻、読了した時、私は母としてまた強くなっていましたよ。

来週からはまた穏やかな日々が戻ってくることを願って。。。


2022年6月2日木曜日

Vol.26 【心機一転】2人目産んで戻りました。


お久しぶりです。

そして初めましての方は初めまして。

一年以上の空白を経て2人目を出産して再び書くことに戻ってきました。

6月は色々新しいこと始めるキャンペーン中なのでいつまで続くか分かりませんが、とりあえず、タイピング慣らしも兼ねて書き連ねてゆこうと思います。お付き合いくださいませ。

ヘッダーが令和元年ベビ産みましたってなっているけれど、今年が令和4年とか本気で驚いている。海外に住んでいると本当に年号を使わないので、ふとした瞬間に書く機会があるとタイムリープしたような感覚に陥る。こうしてPCでタイプする分には問題ないけれど、やっぱり日本語を実際に手で書くと漢字も言い回しもまぁ出てこない出てこない。。。


そんなことは置いておいて


この空白の期間中にワタクシ2人の娘のママに進化しました。これにも本当に長い道のりがあったのですが、経過をすっとばして公言させて頂くと


2人の娘の母って最高。


次女(以下はプチモニと呼ばせて頂きます。)は先日2ヶ月になったばかりなので、まだまだ夜中の授乳はもちろんまだまだ新生児育児なので、私も絶賛寝不足中ですし長女(こちらは引き続きミニモニと呼びますね)は絶賛イヤイヤ期真っ盛りなので、なにがそう「最高!」とさせているのかは分からないのですが、なんだろう。私のお腹から出てきたあの眩い2つのエネルギーの塊をそれぞれ両手に抱えると自分史上最高に満たされた気分になるんですよね。そして根拠無く、自分最強!とも思えてきます。


以前、保育園のママさんで、その方もお子さんが2人いらっしゃるのだけれど、子供のお迎え時の雑談で「ねぇモニカ先生、」と始まり


ー子供ってこの世で一番美しい呪いだと思いません?


と言われてゾワゾワっとしたことを覚えている。正にその通りだと思ったから。どんなに日論困憊にされようが万年寝不足イライラ、ホルモン急上昇急降下、白髪増える髪抜けるわ、とにかく自分の時間が取れないわと不満を言えばとめどないのに、いざ、一人の時間が奇跡的に取れると、人との会話は娘たちのことだし、娘たちのことが気になってしょうがないし、なんなら早くお迎えに行ってしまったりして・・・


これを「愛」と呼ばずして何と呼ぼう?


愛は美しい呪い。呪いをかけた魔女は他でもない私自身。この呪いから解放された時、私に見える景色はどんなものだろう。長く続く子育ての中で「母」という意味が自分なりの答えが見えてくるのだろうか。とりあえず今分かることは、私はまだよーぃドン!くらいの場所にいることだろうか。


これからも「母になる」日々をマイペースに綴ってゆきたい。

読んでくれてありがとう。


2021年4月5日月曜日

Vol.25 さて、バイリンガル教育始めます。

 ミニモニ18ヶ月。一歳半。

バイリンガル教育を本格的に始めていこうかなと思っている。

とは言っても、そんなスパルタにするわけではないけれど。笑

ミニモニの言葉が出始めて、

彼女の能力的にバイリンガル教育ができそうな否かを

ちょっと今の今まで様子見でいたんだよね。


ミニモニのおしゃべりは一歳頃から始まり、

もうここ最近のミニモニの言語発達度は著しい。凄い。

毎日、言葉や新しい発音を覚えてゆく。

彼女も彼女で楽しいらしく、ひとつ発音できるようになると

得意げに何度も何度も繰り返しては、ご満悦。


そんな彼女を見ていてある事が起きた。

ここ何日か雨模様が続いたある日、

私の前では「あーめー、あーみー、あーめー、あーみー」と

雨、と言う練習を繰り返していたミニモニが

保育園の先生を前にして

「Rain Rain!」 と何も迷うことなく発した。

これには私もビックリ。


そうか、この子の脳みその中ではもう既に、

この人には母ちゃんと意思の疎通が出来る言葉が分からないから

この人の言葉で言おう。と区別が出来始めているんだと。


今でしょ!

正に、そんな感じだった。

ここからは、私が本当に本当に気をつけて

ミニモニとの会話では日本語を徹底して話さなければならない。

今の所、日本語のプレイグループや日本語の保育園は考えていないけれど、

ミニモニの個性や興味次第で少し考えようかなとも思っている。


父ちゃんはオーストラリア人・英語が第一言語。日本語は本当にカタコト。

母ちゃんは日本人・日本語が第一言語。英語は第二言語。

夫婦の共通の会話は基本英語。

せっかくだから

家の中にいる時くらい多少日本語にした方がいいのかもしれない・・・


英語・日本語率はぶっちゃけ今の所、8:2くらいだろうか。

日本語と言えば、

母ちゃんと話すとき、日本人のお友達といるとき、本を読むとき、動画を観るとき、

有難い事に、ミニモニはノンタンやあんぱんまんが大好きなので、

好きなキャラから言葉を学んでくれるのは本当に助かっている。


周りのオーストラリアの人たちも「バイリンガル素敵!」という

ポジティブな反応をくださる人たちがとても多いので、

私もちょっと図々しいくらいに堂々と、

家にいても外にいても、何処にいても、

日本語をミニモニとの会話では重視してコミュニケーションをしていこうと思う。


ミニモニ・・・というよりも

私にとってこれはなかなかの難解なチャレンジだな。

うっかり使っちゃうんだよね。英語。


頑張ります。


2021年3月28日日曜日

Vol.24 1才児になってからというもの・・・

 保育士なのでよく先輩ママさんたちからそれはそれは

いろんなアドバイスを頂けるワタクシなんですが、皆口を揃えて言う事がひとつ。

ー1才児になってからなんだか知らないけれど、子供ってやったら色んな病気貰ってくるのよねぇ・・・免疫力あげるためには仕方ないとはいえ、家族みんな伝染るし体力精神力やられてキツいわぁ。

と。

このご意見、めちゃくちゃ甘くかわしていた。

ーえーミニモニは10ヶ月から保育園通いだし、6ヶ月12ヶ月ワクチンもちゃんと打ってるし大丈夫っショ!

的なね。

がしかし・・・年が明けてからというもの

なんかもうかりとあらゆる菌をアッチコッチから貰ってくるんですけど!?

それに加えて色んな食べ物を食べさせてみていたりするので、いきなり変なアレルギー反応が出たりして、ヒーヒーなってしまう。

ミニモニはマンゴーを食べさせたら舌がにきびみたいに白くブツブツなってしまって痛くてかゆくて大パニック。

保育園でも誰かしらが、鼻水たらしていれば

同じように数日後に垂らしているし、

かと思えばパーンと熱が出たり・・・

私は幸いにも娘と同じ職場である程度融通が利くのも本当に助かっているし、長年保育士として勤めてきて免疫力も超人な私だけれど、それでも仕事と育児の両立でヒーヒー言わされている身としては、他のママさんたちって一体どうやって乗り越えているんだろう・・・


本当に本当にお互い、大変ご苦労様です。


しっかし3月はそんな大変さを通り越す、

過酷なバイ菌耐久レースMonthにぶち当たっておりました・・・

嗚呼、思い出しただけでも白目。


手足口病。なりました。

最悪な事にミニモニ、喉と口の中にも出来てしまったがために

その週の木曜に発症して土曜日には水すら飲まない状態に。

脱水症状一歩手前、救急に駆け込んで点滴を打たせるか否か。

(その後、りんごジュースとミルクでなんとか乗り越えられました・・・泣)

そんな恐ろしい状況にも陥って、精神的にもだいぶ堪えた・・・

なによりも、

病気の子供やグズグズな子供に慣れていない旦那は

心配すぎるが故に私に当たり、

私も私で寝不足の極みな状態で旦那に当たり、

家の中マジでドス黒カオス・・・


絶対に2人目妊活なんてするもんかチクショー!!!

と本気でカオスの中で誓っていた。


ミニモニを旦那に預けて

夕方からの仕事ミーティングにでかけた

車の中で泣いた。

ミニモニの前でも

泣いてしまった。

なんだろう。でも、

なんだか上手く泣けない自分もいたりして。

号泣したかったけれど、

たぶんそうしたらもう自分を保てなくなりそうだったからかな。

目に涙溜めて零れないように泣いた。

最近泣くときはこのスタイル。ママ泣き。


手足口病が治まっても、

免疫力がすっかり下がってしまったミニモニは

それからも風邪を引いて眠れない夜を過ごして、

またまた免疫力が下がり・・・

やっとなんとか負の病気ループから抜け出せたと思ったら、

今度は

保育園の子供がRSウィルスにかかったと。

しかもその子のママさん、

普通にウィルス判定検査中も(知らないフリをして)

保育園に通わせ続けていたので

ミニモニのクラスで集団感染・・・


そんなワケで、

まだウィルスとの戦いは果てしなく続きそうです。


次はいつBlog書く時間とれるかしら、

オーストラリアはこれからどんどん冬になってゆくしね、

インフルエンザも怖いね。

コロナはもっと怖いしな。。。


はぁ・・・やれやれ。

子供も大人もみんな健康が一番ですね。



2021年1月19日火曜日

Vol.23 「母」と「私」のバランスの取り方の答え

 もう気づけば1月も中旬…ではなく下旬に差し掛かっている。

なんて恐ろしい・・・。


私とミニモニの日常は年末年始も24時間営業してるので、

ゆく年くる年なんて瞬きのように過ぎ、

あ、行っちゃった年末、あ、って言うかもう行っちゃったの年始!?な日々でした。


さて本題へ。


去年の9月頃の投稿でも書いているけれど、

正直12月から1月にかけてやたらと恐ろしいほど精神的にザワザワしていた。

ザワザワし過ぎて書き出すのも億劫、

というか空回りしすぎて書けなかったというのが正しいのかもしれない。



「母」と「妻」と「私」のバランスの位置づけが一向に出来なかったからだ。


否、

もっと言うと 「母」と「私」のバランスだな。うん。

「母」と「妻」のバランスはこれもめちゃくちゃ長くなる議題なので

今回は書かないでおきます。


「母」

こんな議題に時間を割く余裕ができているのだから

ミニモニとの私のバランスはきっと一番取れているのだろうと思う。

実際、育児は毎日感動するほど震えるほど幸せに満ち溢れていて

全てが楽しくて仕方ない。文句なし。

それに育児なんて日々の子供の成長過程で変化してゆくものなので

バランス定義なんてコロコロ変わって当然なのだけれど


なぜだろう・・・


私の「母」としての部分が私自身の割合を占めれば占めるほど

私の中の専念したい事に集中できない私が

もどかしさに苦しんで窒息しそうになっていた。

「もっとゆっくり本が読みたい」

「もっと絵が描きたい」

「もっと文章が書きたい」

(書き出してみると意外とシンプル・・・)

これは仕事ではない。そう。趣味。

いずれは仕事にだって活かしてみたい。

まあでも、こういった願望は本当に育児そっちのけでやったりすると

「母親失格」が出てきそうな案件でもあったりする。


そして当たり前だけれど、そんなまとまった時間など取れずに、

空いた隙間時間でこなそうとしても全然気分がノラない。

結局ソーシャルメディアをスワイプして1時間が終わるなんて日々。


今書いていても思うけれど、

そういうときは大概疲れてるんだよなきっと・・・


バランスの定義、位置づけ・・・

なんというか噛み砕いて言えば、

自分の納得できる

心の落としどころを見つけられずにいたのよね。


焦っていた。

なにも成し遂げられずに

年ばかりとってゆくのではないかと。

そんな考えすら

今のこの大切なミニモニとの時間さえ汚してしまうような

悲しい気持ちにすらなった。


どこかで「私は全力でやりたいことに専念していない」と

痛めつけている自分がいた。


そんな年末あたりでの

私の切羽詰ったもがきに気づいてくれたのか

職場の保育園の園長先生が年末に

「ねぇ、ミニモニを週4で保育園に通わせてみない?

なんとか空きを作るわよ。

ミニモニは4日通って、モニカは3日一緒に働く。

そして1日はミニモニは私たちが預かって

あなたは完全フリーDay。

もし、誰か他のスタッフがお休みのときは

アナタにシフトに入ってもらえることもできる。

悪くないでしょ?」


と、提案してくださって、

「YEEEEESSSSS!!!」

私はそれこそ秒で即答。


かくして私は火曜日のミニモニ無しのキッズフリーデイを

手に入れる事が出来たのである。


というか私の職場、最高すぎませんか?

私以上に私を分かってくださる保育士の皆様・・・女神。


● ● ●

前置きがとんでもなく長くなってしまったのですが

そんなワケで私は今年から

週1で仕事からも育児からも解放される日を

手に入れる事ができたのですが

今週はその育児解放デイの2回目。


そして気づく。


「全力でやってないなんて寧ろ誰が決めていたんだ?

私、めちゃくちゃ仕事も育児も家事もそれこそ空いた時間の趣味だって

全力投球じゃないか!!!

そんな、ことを振り返る余裕すらないまま

ここまでひたすら走り続けてきたのか・・・」


と。


馬鹿だなあ。

全然、見えていなかったなあ。

と。

一気に肩の力が抜けた感じがした。


年末年始にかろうじて読めた

よしもとばななの本に

「私はどこにいても同じだし、

だからどこにも行けない、

そしてさらに同じ理由でどこにでも行けるとも

言えるというのが真実だと。」

という一説があって、

正に、今の私だなと思った。


私の気持ちの持ちよう次第で

私の可能性や自由や時間やそれこそ生き様さえも

一瞬で変えてゆけることができるのだ。


こうして書くと、

当たり前じゃないかと思うことも。

心に響くまでに

とても時間がかかったりする。

でも、一度

心に響いたのならば


もう、大丈夫。


もうバランスの取り方を忘れる事は

しばらく無いと思う。

そして今の所。


それが、私の「母」と「私」のバランスの答えです。


2020年11月28日土曜日

Vol.22 いい子いい子なんて大嫌い

 11月が終わってしまう。

とにもかくにも1記事くらい書けてよかった。

やっぱり年末が近づくと1ヶ月が飛ぶように過ぎていってしまうね。

ミニモニは11月の始めからトコトコと歩き出し、

もうここ2,3日はハイハイすることも忘れかけているよう。

歩き出してからの・・・というか1才になってからの彼女のありとあらゆる面での成長が著しく、気が付くと

「え?それもうできるの?」 

「え?それもう言えるの?」 

「それもう食べれるの?」

の連発で、母親の私でさえこの勢いに付いてゆけない。でも、コミュニケーションは明らかに取りやすくなったので、非常に助かっている。


そんなミニモニの最近の不意打ち。


私がよくできました~いい子ね~とミニモニの髪を撫でることをよくしているからか、

夜、寝かしつけようと抱きあげると、


ぽん ぽん。


とミニモニが短い腕を伸ばして私の頭をやさしく撫でた。これを書いている今でさえも泣きそうになるのだけれど、

ミニモニの小さな手から愛がぶわーっと溢れ出ていて、

ミニモニがはっきりと意思を持って

私に「いい子 いい子」をしたのだと分かった。


私のことを昔からよく知る友人達はわかっているのだけれど、

私、人から(特に男性から)頭をぽんぽんされるのは死ぬほど嫌い。どんなにイケメンが頭をぽんぽんしてくれても嫌悪感しか沸かないと自信を持って言える。


なのに、この頭ぽんぽんは別格だった。


「母親失格」なんてレッテルを貼られた日々が一気に肯定された気持ちになった。


なんて言うのかな。


こう・・・心にあったどうしてもぬぐえない

「私は良い母親になれているのだろうか」という

自分に問いても誰に聞いても貰えないその答えを、

あのミニモニのぽんぽんは体現していた。


ミニモニを前にして涙が止まらなくて、

そんな阿呆ヅラな私を見てミニモニはケタケタ笑って、

なんだこれもう。意味分からん。

みたいな。


彼女のそして私の、私達の、ほんのひと時の出来事だったけれど、


それは、確かに

私が生まれて初めて貰えた娘からの

「ありがとう」

だった。



2020年10月13日火曜日

Vol.21 8月のトラウマ

 前々回の思わせぶりな記事。の続きを少し。

ミニモニも無事1才になって10月入りようやく気持ちも穏やかになったしね。

8月はなんだか周りの人の色んな転機が怒涛のように押し寄せて、

話を聞くにしてもすごくエネルギーがいるハイカロリーな案件ばかりの日々だった。

● ● ●

私の勤める職場の保育園の園長先生のお父さんが急に亡くなった。

その影響で仕事のシフトをカバーしなくてはならなくなったりして、

仕事と育児の両立をなんとかバランス保ちつつ働いていると、

今度は職場の同僚の親友が自殺。

園長先生や同僚に顔を合わせるたびに話を聞いて言葉を選んで、

保育園の楽しいオーラを消さないようにいつも以上に頑張っていた日々。

そんな矢先、

保育園で私が2才のときから面倒をみてきた女の子、今は4才の子が

急な脳出血で緊急入院。今は無事に退院したけれど、

その知らせを聞いたときは倒れそうになった。

だってその子が初めて入園した日の事も未だにありありと覚えていて、

お母さんとお別れして悲しそうなその子をいっぱい抱きしめてあげてた事。

懐いてニコニコ甘えてきたり、上の子のクラスに移っても顔をのぞかせてくれたり。

泣いてはいけないと、親御さんの前で毅然と話をするのがやっと。

もしミニモニが…ともやっぱり考えて凹んでしまったり。


そして、私がオーストラリア生活で

もう5年以上とても仲良くしている日本人のお友達が、

オーストラリア人の彼と5年の付き合いの末、別れてしまった。

これも精神的なダメージは大きかった。

彼と付き合い始めた時のことも知っているし、カップル同士ででも仲良くしていたし、

本当にカチっと当てはまるような、

お互いに無くてはならないような恋人同士だったから。

「私のことで悲しまないでね、いい別れ方ができたから」

と言ってくれたけれど、

友達の事を想うととても辛かったし、

なにより「コロナが落ち着いたらこの街を出るわ」と言ったことも切なかった。

海外に住んでいると日本人のお友達との出会いと別れは多くあるけれど、

彼女はずっとこの街にいると思っていたからなおさら。

やっぱりお別れには慣れないものね。

とまぁ、

こんな8月を終える頃には私もミニモニもすっかり体調を崩してしまっていました。

この8月で学べたことは、

とにかく自分の幸せにフォーカスすること。

これは決して我がままではなく、

相手のエネルギーを受け取ってきちんと対応できる為にも必要な事。


みんな、このコロナウィルスとの生活で溜まった膿が

なんらかの形で出てきてしまってしまのかな。


今年ももうあと3ヶ月。

穏やかに幸せに過ごしてゆけるように

私も日々、健康第一で仕事と育児、それに夫婦関係のバランスを取りつつ

元気に楽しくいこう。


2020年10月6日火曜日

Vol.20 そして、母になって1年目。

ミニモニが無事1才になりました。 

私も母親になって1年。

1才のお誕生日前の数日は写真を見ながらかなりおセンチになっていました。なんという濃密な1年だったんだろう!

大変だったかと聞かれれば大変だったし、楽しかったかと聞かれれば楽しかったしけれど、そんな単純な言葉で片付けられないほどの喜怒哀楽が駆け抜けていった1年。

こんな感覚、一生に一度味わえるか否か。本気でそう思えるほど。

例えられないこの感覚をあえて例えるのなら・・・

『ありとあらゆる感情に翻弄されながら自分史上最大にして最高の大冒険に挑む!』だろうか。うーん・・・イマイチだな。笑


● ● ●

そして記憶が鮮明なうちに、この子育て1年目の中で意識していて、実践して?良かったなと思うことをここに残しておこうと思う。


●ミニモニはミニモニだよ。

私が保育士を10年以上経験して心底感じているのは、子供を「コドモ」という枠にひとくくりに出来ないこと。そりゃそうなんだけれど。意外と忘れてしまいがち。モチロン赤ちゃんも1人1人個性があって、赤ちゃんである前に人なんだよね。だから、赤ちゃんというフィルターを通して育てるよりもミニモニという人として尊重して子育てしていた。

尊重というのは、なんでも娘のいいなりになるという意味ではなく、ミニモニの個性や可能性をサポートする。という姿勢。母親は赤ちゃんの一番側にいて一番理解してあげられる、一番気づくことができる人。成長過程の速度もそれぞれだし、基準はあれど、私はさほど気にしていなかった。例えば、今ミニモニは1才だけれどまだ歩かないし、別にそれを急かすこともしない。だって、この10年私の勤務する保育園でハイハイでおはよう!ってくる3才児はいなかったもん。笑。でも、ミニモニはおしゃべりが上手だし、記憶力は私よりも凄い。こういう細かいことを気づける時って、ああ、私、ミニモニのお母さんだなって思うよね。


●メリハリは大事です。

新生児の時期を越えた3~4ヶ月位からは、意識的に「今は一緒に遊ぶ時間」「今は一人で遊ぶ時間」「今はママ以外の人といる時間」を作っていた。そうすることによって、ミニモニが早い段階で一人で遊べる訓練もできるし、母親以外の人を認識することによってミニモニの世界を広げることができる。母親と赤ちゃんってどうしても2人になりがちで、その小さな世界に住んでしまいがち。別に良いとか悪いとかではなく、24時間かかりっきりつきっきりの生活は大人同士でもやっぱり息が詰まる。だからこそ私はメリハリをつけて「今はめいっぱい一緒にあそぼう!」「今は一人で遊ぼう!」「今はママじゃなく、パパと遊ぼう!おばあちゃんと遊ぼう!ベビーシッターさんと遊ぼう!」と育てていた。

私の場合は旦那の両親のサポートや同じ保育士でミニモニをベビーシッターしてくれる人がいたりと環境に恵まれていたのは大きいけれど、それが難しいようなら、「一緒に遊ぶ時間」「一人で遊ぶ時間」のメリハリだけでも十分だと思うし、意識的にいろんなコミュニティの場に顔を出すのもとても良い事だと思う。


●ママがハッピーなことが最優先

これは、多少メリハリ・・・の部分にも影響するのだけれど。ミニモニは私がハッピーだと精神的にもとても安定するし、赤ちゃんは母親の幸せを何よりも望んでいる生き物だとミニモニの育児を通して実感した。確かにオトナ視点でも(極端な例ではあるけれど)、職場でいつもピリピリしていたり不安げな人と働くよりも元気でハッピーな人と一緒に働く方が何倍も楽しいし幸せだ。これは別にネガティブさを子供に見せるなという訳ではなく(見せてもいいと思う!ママはロボットじゃないんだし。)母親が自分自身を優先することがあっても全然言いと思うという話。「全部私が・・・」と育児を抱え込むと本当に辛いもの。貰えるサポートは素直に貰って、自分の心と体の健康をしっかり管理してあげる事が大事。母親と自分のバランス。


●パパもパパ1年生

ママがハッピーであることの最重要課題はここかもしれない。笑。ミニモニの育児と同時進行でどこまでパパをパパにできるか。私の場合はミニモニがラッチオンしてくれなかった為に、直接乳房で母乳をあげることが出来ず、哺乳瓶でのスタートだったのだけれど、哺乳瓶授乳での良かった点の1つに、パパを強制参加させることが出来たということ。笑。3時間おきの授乳では、例えば夜間授乳。夜9時は私の番、夜12時は旦那。夜3時は私・・・というルーティーンだったので、私は6時間弱の睡眠は確保できていたし、旦那が授乳の時は私は寝ているので何があってもパパの責任・・・おかげでパパは授乳もオムツ替えも、寝かしつけも本当に自然に習得してくれた。これは偶然が生んだ結果だったけれどミニモニには感謝しかない。まぁこれ以外にも課題は多々あるし、乗り越えたと思えばまた次の課題・・・と果てしない夫婦間でのパパママ一年生をなんとか切り抜けたけれど、もうこれは、夫婦が別のステージに入ったと思っていいのかもしれない。どうしてもお互い子供優先になりがちだけれど、きちんとパパママと夫婦のバランスも取っていかないとな・・・とお互いに頑張る日々です。


・・・とここまで書いたけれど、果てしない!書き出すとまだまだ出てきそう。

っていうかほぼ回想日記みたいになっていて他のパパママさん達が見ても何の役にも立たなそう!!!すみません!!!爆


ここにあげた事も1年目に限らず、子育ての中で常に意識してることだったりもするので、これからも誰の為にというわけでもなく、ランダムに思い立ったら備忘録的に書き連ねていこうかなと思います。


さて、もう寝なきゃ!


2020年9月9日水曜日

Vol.19 「私」と「妻」と「母」のバランス


怒涛の8月。
こんなにも終わってホッとした月は
ミニモニを産んでから初めてだった。

ちょっと9月始めで
まだトラウマの余韻が残っているので
もう少し落ち着いたら話そうかな。

そしてそれを乗り越えた最近、
ずっとモヤモヤしている。

ミニモニがもうすぐ1才になる。

1年。
母親になって1年が経とうとしているのに
何故かモヤモヤしている。
自分でも消化不良でよく分からない。

ミニモニは健康ですくすくと育って
賢くて、面白くて、手のかからない
素晴らしい子供に育っていて
まるでこれ以上ない宝物が私の腕の中で
どんどん膨らんでゆくような
幸せに包まれている。

その反面、
私の私自身である部分が
消化不良を起こしているのも確かなのだ。

母になってゆくのと同時に
なにかを失っていくような
そんな喪失感に気づく心の余裕が
ある意味で出来たという事でも
あるのかもしれない。

そして、旦那との価値観も相違も
ミニモニを通す事で
もどかしさを増しているのも確か。

別に嫌いとか離婚するとか
そういうことではなくて、
今も勿論お互いとても愛し合っているし
とても大切だけれど
お互いにお互いの個々の自由を性格を
尊重できていた夫婦の間に
子育てが入るという事は、
どうしても、バランスが今まで通りには
いかなくなるのが当たり前で、

これに関しての解決策はなく
とにかく常に平行線上にあって、
時間の流れを通したミニモニの成長と共に
そのつどお互いの心の落としどころを
作ってゆくしかないものなのだ。

「そして、母になる」と
このブログのタイトルを付けた時は
自分がこんな沢山の名前の付けられない想いを
抱えて生きることが「母になる」のだという事を
全く分かっていなかった。

きっと、この1ヶ月は
ミニモニの1才というお祝いの月に合わせて、
自分は今後どうやって
「私」と「母」とそれから「妻」の
バランスを取ってゆくべきか
ちょっとゆっくり向き合ってみようかなと思っている。

ブログにこうして
書き出すこともしていなかったから
頭の中でしか整理できていなかったのも
よくなかったのかも。

少しずつ、色々とまた
自分にいいこと。
自分に優しくしてあげられるようなこと。
自分が大切だと思うこと。

それこそ
子育てとの平行線で
進めてゆければいいな。

2020年7月11日土曜日

Vol.18 もう戻れない。


今更だけれど
今更だけれども・・・

気が付いてしまった。
いつかは来るであろうと覚悟はしていたけれど。

仕事と家事と育児とエクササイズと趣味と
全部を充実してこなしたいのならば


もう朝型人間になるしかないと。


私は自他共に認める完全なる夜型派でして。
とにかく寝るのが大好き。
もう、学生の頃なんて14時間睡眠が基本。
お布団最高二度寝最高からの人生最高。

早起きできる人の気が知れなかった。
そして、早起きする意味もよく分からなかった。

だって夜のほうが趣味のアートや創作活動のパッションが冴え渡るし、
お布団入ってからの読書とか映画鑑賞とかもうエモさ三倍増し。

ぶっちゃけ、ミニモニの睡眠パターンが整ってきたときも
あれ。寝れちゃうじゃん!
世のママさん達はなんであんなに朝型志向なんだ?
とすら思っていた。


だが、今、身に染みて感じる。
ミニモニが8ヶ月越えたあたりから、
もう目が離せないし、
そのなかで家事こなしつつ、
更に仕事まで始まって、
離乳食ストック作りながら
自分の夕飯立ち食いなんてザラにあるし、
ミニモニが寝てから、
眠い目こすりながら洗濯物畳むこともあるし、
何より、私がミニモニと一緒に遊ぶ時間も欲しいわけで。


・・・っていうか
私の私による私だけの私の時間なくねぇ?



と1ヵ月前は絶望していた。


誰にも邪魔されず。
筋トレやランニングしたい。
趣味のアートをしたい。
漫画や小説を読みたい。
ブログ書きたい。
ツイッターやインスタだって楽しみたい。


ミニモニのお昼寝の時間をあてても、
私が目指す、
全てをこなし満たされた状態にはなれない。


そうして、私は決意した。
他の人にとっては今更なのも重々承知だが。



私は、夜型生活をやめた。


時間が欲しいなら。
どこかの時間を削るしかない。

夜型クリエイティブから
朝型クリエイティブへ。


とにもかくにも、やってみる。
もしかしたら上手くいかないかもしれないし、
上手くいかないかもしれない。

ちょっと試験運転的に。
試してみようと思います。


因みに今月から始めてみているけれど、
なかなか快調な滑り出し。

今朝は目覚ましかけなくても
自然と朝の5時半に目が覚めた。


すごい。なんという柔軟力だろう。
我ながら驚いているし、満たされている感じもある。


さぁ。どうなるか。
私自身も楽しみです。


2020年7月1日水曜日

Vol.17 なんだったんだこの2ヶ月間。


なんという怒涛の2ヶ月だっただろう。

生後7ヶ月目&8ヶ月目。

振り返るとミニモニの成長著しい5月6月だった、

と同時に本当に色々と変えなければならないことも多かったり。

なんというか・・・
オトナにとっての1年って年々あっという間になってゆくけれど
0歳児の1年ってもう極端な話
10年分ぎゅううううううっと押し込んだくらい
濃密で。

それについてゆくのにもうとにかく必死。
ついてゆくというよりしがみついてゆく感。

表現するなら
毎週違う環境の職場にいくような
毎週違う環境に引っ越してゆくような
ちょっと慣れたと思ったらまた新しい課題。
またちょっと慣れたらまたまた新しい課題。の連続。

とりあえず、
明らかに変わったと思うことは

ハイハイがパワーアップして、眼が離せなくなった。
自己主張もかなり出てきてご機嫌とご機嫌ななめの差が激しい。
こちらの都合で連れまわすにあたって時間制限が出てきた。
だんだんと食べられるものが増えて毎食散らかり放題。


赤ちゃんから子供への転換期といった所だろうか。

それでも、
なんとかこうして自分の時間を持てたり、
育児と仕事と資格の勉強と私生活のバランスを保てているのも

ミニモニが有難い事にかなりマイペースな聞き分けのよい子で
グズッても立ち直りは早いし、
注意すれば危ないことはしないし、
なんでも良く食べるし
とにかく良く寝るし、

まぁこれで本当に大変な子だったら
私の私生活ガタガタだっただろうし、
仕事との両立なんて実現していなかったかもしれない。


● ● ●


それにこの5,6月はコロナ自粛もあって
なかなか思うようにエクササイズも出来ず、
毎日腹筋!なんて頑張ってたのに
全くもって効果が出ず、
極端なダイエットに踏み切ってはリバウンドし、
毎日体重計に乗ってはイライラし、
そんなことをしているので、
睡眠の質も落ちてよく眠れず、
とまぁまぁまぁまぁ、

アホか。

というくらいに空回っていました。
ここにきてようやく、
深呼吸をして
自分を客観的に見れるような余裕も生まれてきました。


やっぱり、慌しかった。
仕事との両立だってまだまだ初心者レヴェル。
でもこの育児でもダイエットでも
結果の出ないグルグル期があるからこそ、
今またここに立てていると思う。


からの、この流れでの7月突入。
良い風に身を任せて、
バランスよく、
育児も仕事も趣味もエクササイズも
まるっとまるっと
贅沢にこなせてゆけたら
いいなあと願いつつ・・・


2020後半戦参ります。

2020年5月13日水曜日

vol.16 これにはチカラを入れている。


基本、大らか・・・
いゃ、言ってしまえばテキトー?な育児をしているモニママですが、
育児でこれはチカラを入れている!というものがありまして・・・

それは、


音楽。


旦那も私も子供に聴かせる音楽への情熱は
おそらく育児の中でもダントツ1位。笑


妊婦期の私の楽しかった事の1つに
Spotifyにありとあらゆるお気に入りの子守唄や聴かせたい曲を
詰め込んだプレイリストを作ることだったというね。


ミニモニもナイトルーティーンに最近はすっかり慣れたようで、

お風呂

プレイリストの流れる常夜灯お部屋へ

ボディクリーム塗ってパジャマへお着替え

ミルク飲んでベビーベッドへ

曲を聴きながらスヤスヤ寝落ち

という流れ。

朝までぐっすり寝てくれるけれど、
これはおそらく彼女の性質で、
子守唄が影響してるとは微塵も思っていないけれど。笑


ウチにはテレビがない。
私も旦那もPCで事足りてしまっているので・・・
テレビを流し見するという文化がなく、

ミニモニは基本、家で遊ぶときもスピーカーで音楽を聞かせるのみ。
映像も、おそらく1日も見ないときの方が多い。


私も旦那もあまり最近のマスプロデュースな
蛍光色ピカピカのテレビ番組や機械的な子供の曲は好まないので、


日中はビートルズやクイーン、レッドゼップリンだったり、
クラシックだったりを聴かせていることが多い。

因みにオーストラリアで50年以上愛されている
子供番組PlaySchoolの童謡は聴かせている。
(日本の「おかあさんといっしょ」のような感じです。)
保育園に通うようになったら歌えたほうがいいしね。
とても穏やかな優しい歌のおにいさんおねえさんの声なので
私も旦那も割りと好き。


私がチカラを入れている夜用の子守唄シリーズは
オトナが聴いても癒されるプレイリストにしている。
だって、夜寝るまで毎晩聴いているから、
パパママにも心地のよい曲の方がいいもの笑。


ミニモニには日本文化と
ケルト文化(主にスコットランドとアイルランド)の
血が流れているので、

プレイリストも2種類をメインで作ってみた。
せっかくなのでお勧め何曲か載せておきます・・・

Jackie Oates
聴けば聴くほどクセになる、
可愛らしいケルト系のモダン子守唄。



音の和-子守唄
日本の子守唄も色々聴いたけれどこのアルバムが
1番聴き心地が良かった



Karine Polwart
このアルバムは私自身も大好きになって
今年に入ってずっと聴いている。メッセージ性も強い。



ミニモニが産まれてからますます音楽への探究心が深くなってゆくばかりで
私もとても楽しんで曲を選んだり聴いたりしている。


そのせいもあってか、ミニモニ歌うのが大好き。
いっぱい口を動かして、色んな音を出す彼女を見ていると
幸せな気持ちになる。


これからも、一緒に素敵な音楽を見つけてゆきたいなぁ。

2020年5月3日日曜日

Vol.15 7ヶ月目でまさかのミルク拒否・・・


ミニモニが7ヶ月目に入って急にミルクを拒否しだした。

今の今まで本当に全くなにも問題なく
良く食べ良く寝ていい子に遊べるゴキゲンな娘っこだったので、
ちょっとこれにはドキマギしてしまった。


食べあわせが悪かったんだろうか・・・
お腹痛いのかなぁ・・・
歯の生え始めで機嫌が悪くなっているんだろうか・・・
それとも
私が週4で働く事になったことが影響しているのかな・・・


思い起こすと色々と理由付けは出てくるもので
しかも全部憶測なゆえにコレだ!という理由もわからずモヤモヤ。


私は基本、おおらかに育児をしているタイプではあるし、
そんな気にし続けてもミニモニにその気持ちを悟られて
ますます飲まなくなるのも駄目だよなと思っていたので、
最初は気楽に構えていたけれど、


でも、ミニモニは
今まで理由がないとそういう事はしないタイプだからなぁ・・・と。


その後も

かかりつけの小児科のお医者さんに
電話でカウンセリングをしてもらったり
色々調べると・・・

7ヶ月目のミルク拒否の理由はいくつかあって

1.哺乳瓶の乳首のサイズが合っていない
ミニモニ:色々試してみたけれど、効果なし。

2.ミルクの温度が気に入らない
ミニモニ:多少効果アリでも、温かいor冷たいは気分次第(笑)

3.歯の生え始めで機嫌が悪い
ミニモニ:もしかしたらこれかな・・・?

4.離乳食でおなかいっぱいだからミルクが入らない
ミニモニ:離乳食は物凄くよくたべるからこれもありうる!


という事で、さっそく今まで
ミルク150ml×5本コースを
ミルク150ml×4本コースに変更。

離乳食も今まで食べたいだけ食べさせていたけれど、
7ヶ月の乳幼児の離乳食からの栄養摂取料は3割ほどと聞いて
少し調節。

離乳食とミルクをあげるタイミングの間隔も長くとりつつ
根気強く対応。

その他にも、
7ヶ月も同じことの繰り返しで飽きてきたのかな?と

飲むときにお歌を歌ってあげると飲んだり
飲むときの場所を変えたり

と工夫してみていた。
そうしたら、まただんだん飲むようになってきた。


あとは、やっぱり7ヶ月に入って
とても自己主張が強くなってきたから、
ちょっとイヤって言ってみたかったのかなと思ったりもした。


今朝も哺乳瓶を見ると
ちょっとイヤな顔見せてきたけれど、
最初の拒否の頃とは比べ物にならないくらい
スルっと飲んでくれるようになった。


体重もしっかり増えていたので、とりあえずホッとしている。


保育士をしていても思うけれど、
あたりまえだけれど、子供って1人1人違うってあたりまえだし、
赤ちゃんも、もちろん同じ。
育児もこれって答えがないから、
悩んだり不安になったりすることも多くある。


でも、そういうことを一緒に乗り越えて
私はお母さんになってゆくのだろうし、
ミニモニとの信頼関係もできてゆくのかなとも思う。

とにかくコレだけは言える。


私の娘っこミニモニ。

あなたがいて、
毎日毎日、
飽きるなんて言葉を忘れるほどの日々。
あなたがいない人生なんて
考えられないわ!



2020年4月26日日曜日

Vol.14 職場復帰の辛さょ。


コロナウィルスの影響を受けて、
先週からいよいよ週4で働くことになったママモニカ。


私、大丈夫かなぁ・・・と思っていたけれど


全然、大丈夫じゃなかった。笑
思った以上に精神的にくるね。コレ。


本来なら、週2ペースで職場復帰して、
ミニモニが1才に成るころに週3勤務にして、
ミニモニが私の保育園に入園できる来年の1月に
週4ペースに戻してゆくはずだったのに・・・泣泣泣


私の心の準備も一切無く、この計画を一気にすっ飛ばしての
週4勤務・・・


分かるよ。失業するよりずっとマシだ。
でも、全然心がついてこないし、
やっぱり週4勤務だと体力的にも結構大変で、
それに加えての家事と育児・・・


自分の好きな事の時間を作りたいのなら、
朝早く起きて夜遅く寝るしかないけれど、
免疫力を下げたらおしまいだと思っていたから、


今週はとにかく早く寝ていたし、
この気持ちの落としどころを探す暇も無いまま、

誰かに優しい言葉をかけられたら、
張り裂けてしまいそうな風船のような
ハートを抱えて過ごしている1週間だった。


更に、リモートワークしていた旦那も
オフィスに復帰ということで、
ミニモニを週3で職場に連れて行っていたけれど、
7ヶ月になるミニモニを抱えての業務はやはり限度が合ったようで


「ちょっとこれムリだよ・・・ギブアップ!!」と
3日目の時点で白旗をあげられてしまった・・・


そ・・・そんなムリって言われても、
私の保育園には来年からしか入れられないし、
こんなドタバタした中で
昨日の今日で他の保育園に預けるのもまずムリな話しだし、


でも、実際、ミニモニも慣れない旦那のオフィスで
構ってもらえないまま、
床に放置か、バウンサーに座っているしかないから、
帰ってきた時のぐずりようったら可哀想で


もう心が潰れそう。


私が辞めなきゃいけないか・・・この保育の仕事
ってところまで一瞬追い詰められた。



駄目だ駄目だ、なにか方法があるはずだ。
みんながハッピーな気持ちを保って
なんとかこの大変な時期を乗り越えて行ける
方法があるはずだ・・・!


その後、色々と対策を考えて
幸運にも、私の友達がベビーシッターとして
急遽、この状況が落ち着くまで
週1~2で手伝ってくれる事になった。


彼女はコロナウィルスの影響で失業してしまった為、
喜んで引き受けてくれて、
ミニモニもベビーシッターととても楽しい1日を過ごせたよう。
まさにWin Win!

仕事しながら、
ベビーシッターのお友達から
ミニモニの楽しそうな写真が送られてくるたびに
心のそこからホッとした。

しかも、そのベビーシッターのお友達、
ミニモニのお世話の傍ら、
自家製パンを焼いていてくれたり、
家事もいっぱい手伝ってくれていて




















帰ってきて、泣いちゃったよね・・・


私も園長先生にかけあって、
なるべく早く仕事を上がらせてもらえるように
優先してくれることになったし、
週1で、半日シフトを貰えることになった。
もうホントそれだけでも、全然違う。


オーストラリアのような欧米諸国では、
きちんんと声をあげなければ駄目なときがある。
ありとあらゆる状況を客観的に見て、
きちんと事情を伝えて、
こういう方法はどうでしょう?と
交渉する。

筋が通っているのならば、
上司も頭ごなしにNOとは言わない。


私も10年以上暮らしてそういう事にはずいぶんと
慣れてきたように思う。


とりあえず、
今週末はありったけミニモニと一緒にいられて
たくさん幸せパワーをチャージできたし、
来週からはもっと気持ちを楽にして
仕事にも育児にも専念できるかな・・・


張り裂けそうな風船のような心も
自分の気持ち1つでどんな風船にも変えてゆけるんだなと、
実感した1週間でした。




さぁ、来週もいざ揚々と参ります!



2020年4月18日土曜日

vol.13 効果バツグン産後ダイエット!


ミニモニを産んで半年。

半年で妊娠前の体重に戻らなければそこからはかなり難しい・・・

という本当か嘘か分からない噂を聞いて震えていたので、
3月始めまでそれこそ馬鹿みたいにストイックに頑張っていた。

4時起きで搾乳してピラティス行ってたりね。笑


今思うとコロナウィルスが流行る前に
あれだけジムとかピラティスとか行っておいてよかった
って言うか・・・行ける環境でよかった!泣


でも、母乳もあげていたので、
食べないと栄養価の高い母乳あげられないし、
もちろん食べれば(乳製品はマストだったので)体重は増えるし。


世のスーパーモデルは絶対、
産後、母乳じゃなく粉ミルクあげてるだろコレ・・・と
実感しつつ。

まぁ、エクササイズも食事もバランスを気にしつつ
ひたすら頑張って・・・
その甲斐もあり、


なんとか半年で妊娠前の体重に戻した私。


48kg妊娠前

58kg出産直前

50kg産後1ヶ月

52kg産後3ヶ月
(この時点でジブンが妊婦時期と同じペースで食べている事に気づく笑)

48kg産後半年


母乳を卒業してからは、食事管理もしやすくなり、
体重もさほどパーんと上がる事もなくなったし、
かといって調子よくパーんと下がらないのも現実・・・


この調子であと3kgくらいは落としたい!


ここからは私の効果のあった
健康的なダイエット法を載せます。

● ● ●


人生でイチバン頑張ってダイエットしたと思うけれど
ダイエットで痛感したのは


食事8割 : 運動2割


ホントこれ!


1.食事日記をつける
日記をつけて自己管理をする。
私は携帯のシンプルなnote機能を使って食後に記入。
食事管理アプリも試したけれど、カロリーが見える分、
今日はまだ目標カロリー達してないから食べちゃお!って
自分に甘くなりがちだったのでやめました。

2.炭水化物は敵
炭水化物を食べる日を1日1回にして、
炭水化物は1日に3食、食べるものではないと
自分をマインドコントロール。
どうしてもお腹がすいて辛いときは
カリフラワーライスやズッキーニパスタを代用して食べる。

3.揚げ物はこの世に存在しません。
産後3ヶ月~6ヶ月の間。
一切、揚げ物は食べなかった。
からあげ?ポテチ?コロッケ?なにそれ?
宇宙人語かしら?

因みに今は食べてます。笑

4.筋トレより有酸素運動
体重を落としたいのであれば、有酸素運動。
特にランニングは効果的だった。1回のランニングで目標3km。
私は週2ペースで頑張ってジムのマシーンで走ってました。

筋トレも大好きだけれど、
どちらかというと
ダイエット中は筋力を落とさないための強化として導入。

あとは産後の伸びきったおなかを始め、腕や足やお尻を元に戻す為ね。

5.水分補給とプロテイン
お水や、コーヒー、炭酸水なのでおなかを膨らまして
空腹感を紛らわせる。
卵や肉などプロテインはしっかりとる。
おやつはナッツ類!(母乳中はヨーグルトと一緒に食べてました。)

6.体重計に乗る
私はもうけっこう長い事、体重を量らない子だったのだけれど、
今回のダイエット中は、とにかく乗って測って記録して
モチベーションをあげていました。

7.チートデイもつくる。
常にエンドレスなダイエットだと、食事もつまらないし、
悲しくなっちゃうので、
きちんと美味しいものを美味しく食べる日も作って
バランスを取って出来る限り楽しくダイエット。


まぁ、当たり前なんだけれど、食べなきゃ痩せるんですよ。
でも、アラフォーになるとティーンの頃のように
1食抜いて体重落とすなんて夢のまた夢だし、
食べないと免疫ガクンと落ちて、肌もガサガサになっちゃう。

だから、何をどの位食べるかにフォーカスして、
運動をして代謝をあげて、カラダを引き締めて、
3ヶ月~半年単位で目標を設定して
やってゆくといいともいます!


現在、オーストラリアも自粛モード真っ最中なので、
引き続きお家でエクササイズもやってます。


ミニモニの1才のお誕生日には、
お腹の凹んだカラダの引き締まった母ちゃんでいられるように
頑張るぞ!!!


2020年4月13日月曜日

Vol.12 気持ちが追いつかない・・・


オーストラリアでもコロナウィルスの影響で
自粛ムードや規制が厳しくなる中、
政府もなんとか経済を回す為にさまざまな対策が打ち出されている。

先日、オーストラリア政府は今後このコロナの影響が
最大6ヶ月は続くと見込んでの失業者対策として
(*残念ながらこれは永住権民のみへの対策。ワーホリや留学生は対象外です)
大まかに2種類の補助対策を立法。




あくまで私なりの解釈だけどこんな感じ。
Job Keeperパッケージ
雇用はされているものの、勤務時間の減少などによって
一時的に給与が貰えなくなった人たちへの資金援助対策。

Job Seekerパッケージ(COVID-19)
コロナの影響で解雇されてしまった人たちへの資金援助対策。








それに伴って、先週、うちの保育園の園長先生と個別ミーティング。


私の場合は、先月末で政府からの産休手当て期間も終わり、
ミニモニをベビーシッターやリモートワークの旦那にみてもらいつつ
週2ペースで職場復帰を始めていた。


オーストラリアは小中学校、高校大学も含めて、
ホーム・スクーリングが実施されている。
(今はイースター休暇でもともとお休みではあるけれど)
がしかし、保育園だけは別。おもいっきり開いていて、
預けるのは親次第といったところ。


更に政府は、今後、最大6ヶ月の保育園の無料化を実施するとも・・・
内情としては、

つまり保育園の無料化、
家族はハッピー

保育園の利益が減る

政府からの資金援助はあるものの

これを機に
保育士人事ふるいにかけられる

実際、Job Keeper packageを貰うには
職場に12ヶ月以上勤務日数があることなど、審査もある。

そうなの。
保育士だからって職が保障されるワケじゃないの。泣


● ● ●

園長先生は開口一番

園長 「アナタを解雇にはしたくない。」

と。

私 「あ。良かった・・・」


この間のこともあったし、
戦力外認定かなと自分の中では思っていたから
心の中でほっとしつつ・・・引き続き話を聞いてゆくと


園長 「アナタはJob Keeperパッケージ対象枠に入るし、
今よりお給料も貰えるとは思うけれど・・・
もっと勤務時間を増やす事になりそうなの」

実際、ウチの園には産休間近なスタッフが2名。
代講の先生はこの事態で雇えなくなったという・・・オーノー!


私 「え・・・どの位働かなきゃならないんですか?」



園長 「週30時間以上でお願いしたいの・・・」



週30時間って・・・1日平均7時間勤務として・・・



週4勤務!?!?


コロナの感染も続くオーストラリアの保育園で
娘のミニモニと離れて週4勤務かぁ・・・

もしくは解雇通達を下されて
いつ届くか分からない個人で手配した解雇援助を受けるか

正直、
どっちもイヤだなぁ・・・とか内心思ってしまった(笑


私の複雑な心境を悟ったのか、
園長先生も色々と先立って手を打ってくれていたようで、


とりあえずは週3勤務で
1日は自宅でリモートワーク扱いの業務をする
という事でスタートしてゆく事に。

ミニモニは当面、
旦那と一緒、
旦那がミーティング等で忙しい日はベビーシッターに預ける予定。


オーストラリア人でさえこの状況下、
仕事が無くて嘆いているんだもの

勤務時間が増えます、お給料増えます、と言われて
有難くない訳がない。

更に、私はもう根っからの仕事大好き人間なんで
本来ならバンザーイって所なんだけれど


でも、なんか、
気持ちが追いつかない・・・


まぁ、給与の入らない銀行口座の残高を
悲しく眺めているよりも

健康に最大限気をつけて、
ミニモニと一緒に頑張って、
ウーバーイーツ頼んで美味しいもの食べたり、
好きなもの買ったり、買ってあげたり、

コロナが落ち着いたら、
ミニモニと一緒に一時帰国して日本の家族に会ったり、
海外旅行に行ったり、


そういう未来の貯蓄を今はするべきなのかもな・・・
と、このイースター休暇で少し気持ちを落とし込めたかなと。


きっと世の中、みんなモヤモヤしてる。
だから、こんな時こそ、笑顔で乗り越えていきたい。


ミニモニと急に離れ離れの日々になっちゃうけど、
来年からは私の保育園でずっと一緒にいられるし、

今は耐え時。
頑張ろう。



















日々のご褒美も忘れずに・・・
推しのカフェにも貢ぐ事を忘れずにいます。
頑張って欲しい!